ENEOS新車のサブスクを使う前に知っておくべきメリットとデメリット！料金や申し込み方法を徹底解説

月々定額頭金なしで新車をサブスクカーリースできる「ENEOS新車のサブスク」。国産メーカーの全車種(レクサスを除く)から自分に合った車が選べ、オプションも自由に選択することができます。

今回はそんなENEOS新車のサブスクのメリットとデメリット、料金、申し込み方法について徹底解説していきます。

ENEOS新車のサブスクを利用しようか迷っている、ENEOS新車のサブスクのメリットとデメリットを知りたい方はぜひ参考にしてください。

2年ごとに乗り換えられる「ENEOS新車のサブスク」とは？

ENEOS新車のサブスクは頭金なしで月々定額で新車に乗れるサブスクカーリースです。月額料金の中には車両代、税金、登録諸費用、車検、メンテナンス等が含まれ、「車がほしいけど初期費用が…」「車検や法定点検などのメンテナンス費が…」といった心配をする必要がありません。

契約期間はプランによって異なり、「えらべるプラン」は3年/5年/7年から自由に選べ、「のりかえプラン」は5年のみです。えらべるプランでは自由に車をカスタマイズできて契約期間も選べるため、自分好みの車に乗りたい方におすすめなプラン。一方で、のりかえプランは契約期間は5年のみで決められた車種から選ぶことになりますが、2年で新車に乗り換えられるため、ライフステージの変化に合わせて柔軟に車を選択することができます。

また、不安なメンテナンスにおいては3種類のメンテナンスプランが用意され、どちらのプランでも選択することができます。

「どの車にするか迷う…」「自分に合ったプランがわからない…」など、気になる疑問は気軽にENEOS新車のサブスクカスタマーデスクに相談可能。一人一人に合った車、プランを提案してもらえます。また、受付時間外であれば「チャットサポート」で疑問を解決することができます。

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ENEOS新車のサブスクで利用できる車種は？

ENEOS新車のサブスクではレクサスを除く国産メーカー全車種から自分の好みに合わせて車を選択することができます。さらに、グレードやカラー、ディーラーオプション、メーカーオプションといったオプションも利用でき、自分好みの車にカスタマイズすることも可能です。(えらべるプランの場合)

以上の国産メーカーから自由に選べ、公式ホームページに掲載のない車両に関しては問い合わせることで利用可能な場合があります。また、ENEOS新車のサブスクでは補助金適用のできるEV車も選べ、今なら月々の支払いを抑えてお得に乗ることができます。

のりかえプランでは利用できるメーカー・車種が限られています。しかし、のりかえプランのラインナップは国内新車販売台数上位の車種が集められているので、「定番車種に乗りたい」「車種は特に気にしない」といった方には最適です。

ENEOS新車のサブスクの料金の仕組み

ENEOS新車のサブスクの料金は車両や契約期間、プランなどによって変動します。ここでは月額料金が決まる仕組みについて解説していきます。

ENEOS新車のサブスクでは以上の4つの要素によって月額料金が決定され、車両の価格が基本となります。

車両はグレード・カラーによって月額料金が変動し、高いグレードに設定するあるいは追加料金のかかるカラーを設定すると月額料金は高くなります。また、カーナビやETC、バックカメラ、フロアマットといったENEOS推奨オプションやパワースライドたスペアタイヤ、温熱シートなどのメーカーやディーラーオプションも選択でき、選択するかしないかで月額料金が変動します。

ENEOS新車のサブスクではプランによって契約期間が異なり、「えらべるプラン」では契約期間3年/5年/7年があり、「のりかえプラン」では契約期間は5年。のりかえプランでは契約期間が同じなので契約期間によって月額料金は変わりませんが、えらべるプランに関しては契約期間が長くなればなるほど月額料金は安くなります。実際にハスラーを例に「えらべるプラン」の契約期間ごとの月額料金を比較すると以下のようになります。

ENEOS新車のサブスクのメンテナンスプランは、最低限のメンテナンスが行えるシンプルパック、シンプルパックにオイル交換を加えたライトパック、車の維持にかかるほとんどが含まれるフルサポートパックがあり、メンテナンス関連をほぼすべて含むフルサポートプランを選択した場合が最も月額料金が高くなります。メンテナンスパックによる金額の差は以下のようになります。

月額料金でみるとそこまで大きな差がないため、メンテナンスパックの利用を考えている方はフルサポートパックが一番おすすめです。

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ENEOS新車のサブスクを使う前に知っておくべき7つのメリット

ここではENEOS新車のサブスクを利用するときの7つのメリットを解説していきます。ENEOS新車のサブスクってどこがいいのか？利用するメリットがあるのか？と疑問に思っている方はぜひ参考にしてください。

頭金なしの月々定額で新車に乗れる

ENEOS新車のサブスクは頭金なしの月々定額で車に乗ることができます。一般的に車の購入には車両代や登録諸費用、税金、メンテナンス費用等がかかりますが、ENEOS新車のサブスクではこれが月々の料金にコミコミ。

急な出費を気にすることなく毎月一定の料金で車に乗り続けられるので、家計のやりくりも楽になります。

月々の料金はプランにより異なり、「えらべるプラン」で月額20,680円~、「のりかえプラン」で月額24,200円~となっています。

レクサスを除く国産全車種に対応

ENEOS新車のサブスクではレクサスを除く国産メーカーの全車種から自由に選べ、メーカー・ボディタイプ・燃費などから自分に合った一台を見つけることができます。ENEOS新車のサブスク公式ホームページに記載のない車両に関しても、直接問い合わせることで契約可能な場合があります。

ENEOS推奨オプションをはじめ、ディーラーオプション、メーカーオプション共に利用可能なので、純正品でカスタマイズしたい方にもおすすめです。

2年ごとに新車に乗り換えられる

ENEOS新車のサブスク「のりかえプラン」では、契約3年目と4年目で新車に乗り換えることができます。「家族が増えたから広い車に」「結婚を機に新しい車に」「就職を機に憧れの車に」など、ライフステージの変化に合わせた選択が可能。

さらに、乗り換えは追加料金なしなので、気軽に新車に乗り換えられるのも嬉しいポイントです。

いつもの給油がお得に

ENEOS新車のサブスクでは特典として、ENEOSでの給油が月100Lまで5円/L引きになります。契約者以外でも家族であれば給油がお得になり、その場合は契約者本人の利用分と家族の利用分の合算が100Lまでが割引の上限。

さらに、ENEOSカードの通常の割引に加えてENEOS新車のサブスクでの割引が適応されるので、ENEOSカード会員にとってはかなりお得なサービスです。

選べるメンテナンスパックで安心安全に乗れる

ENEOS新車のサブスクにはシンプルパック・ライトパック・フルサポートパックの3つのメンテナンスパックがあり、自分に合ったパックを自由に選択することができます。

シンプルパックはENEOS新車のサブスクで標準的に付いているパックで、最もシンプルなメンテナンス内容になっているのが特徴。最低限のメンテナンスのみで十分な方や月額料金をとにかく抑えたい方にピッタリなプランです。

ライトパックはシンプルパックにエンジンオイルが追加されたプランで、シンプルパックよりもメンテナンス内容を充実させたい方に最適なプランです。

フルサポートパックは車検や法定点検などの点検からエンジンオイルやバッテリーといった消耗品の交換まで、車の維持にかかるメンテナンスのほとんどを含んだプランです。「自分で何をメンテナンスすればいいかわからない」「メンテナンスの度にお金がかかるのが嫌だ」「万が一に備えてフルサポートを受けたい」といった方に最適なパックです。

以上の3つのメンテナンスパックは「えらべるプラン」「のりかえプラン」のどちらでも利用できるので、自分に合ったパックを選ぶようにしましょう。

契約満了時の残価精算なし

基本的にカーリースでは契約時に契約満了時の予想車両価格(残価)を算出し車両代から残価を引いた金額で貸し出す「オープンエンド方式」と残価を契約者に公開しない代わりに残価精算を行わない「クローズドエンド方式」があります。

ENEOS新車のサブスクではクローズドエンド方式を採用しているため、契約満了時に残価精算は行われません。ただし、返却時に通常使用の範囲を超える傷やへこみ、走行距離制限の超過などがあった場合、追加で原状回復費用が必要になる場合があるので注意しましょう。

契約はWEBで完結

車を契約する際は基本的に直接店舗に足を運び、気になる車両を選んだ後に審査に入り、その後契約となり…と、非常に時間的にも労力的にもかかってしまいます。その点、ENEOS新車のサブスクでは納車時の車の引き取り以外のすべての手続きがWEBで完結するため、余計な時間と労力をかけずに新車に乗ることができます。

ただ、「自分だとどの車がいいのかわからない」「最適なプランが知りたい」など、疑問に思うこともあると思います。そういったときはメールあるいは電話で気軽にお問い合わせが可能なので、積極的に活用するようにしましょう。

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ENEOS新車のサブスクを使う前に知っておくべき5つのデメリット

ENEOS新車のサブスクにはたくさんのメリットがある反面、デメリットもあります。ここではENEOS新車のサブスクを利用する前に知っておきたいデメリットについて解説していきます。

途中解約はできない

ENEOS新車のサブスクでは基本的に途中解約を行うことができません。万が一中途解約の必要が出た場合は、違約金が発生するので注意しましょう。

ただ、「のりかえプラン」に契約を行っており、65歳以上で契約から3年目~4年目にあたる月で解約を行う場合は無償で解約が行えます。

走行距離制限がある

ENEOS新車のサブスクのプランすべてに走行距離制限があり、超過した場合は1kmあたり8円を支払う必要があります。

• えらべるプラン…1,000km/1,500km/2,000km/3,000km
• のりかえプラン…1,000km/1,500km

えらべるプランはのりかえプランよりも柔軟に月間走行距離が選べるので、長距離運転を頻繁に行う方はえらべるプランでの契約がおすすめです。

ただ、一般的な利用者の年間走行距離は1万キロなので、「近所のスーパーに行くのに使うことが多く、遠出はたまにする程度」といった方は1,000kmあるいは1,500kmでも十分です。

任意保険は別途加入する

ENEOS新車のサブスクの契約では月額料金に任意保険は含まれていないため、自分で任意保険に加入する必要があります。そのため、「任意保険はどれがいいのか」「任意保険の補償内容はどうすればいいのか」と保険について詳しくない場合は不便に感じる方もいると思います。

ただ、ENEOS新車のサブスクでは月額料金には含められないものの、「カーリース専用任意保険」の取り扱いもあるので契約時に相談することで対応してもらうことができます。

契約満了後は返却のみ

ENEOS新車のサブスクでは契約満了時に車を返却する必要があります。乗っていた車の買取りや再リース等は行っていないので、そのまま同じ車に乗り続けたいと考えている方は注意が必要。

ただ、継続的に同じ車に乗り続けたい方には向かないものの、「定期的に新車に乗り換えたい」と考えている方にはおすすめなサービスです。

乗り換えには条件がある

ENEOS新車のサブスクでは一定の条件を満たすことで2年ごとの乗り換えを行うことができ、ライフステージに合わせた選択が可能です。のりかえを行えるのは「のりかえプラン」を契約している方のみで、「えらべるプラン」の方は乗り換えを選択することができません。

また、契約開始から24カ月経過した日から契約満了日の12カ月前の日までの期間の間で、乗り換えの90日以上前に所定の通知を行う必要があります。万が一これらの条件をクリアできなかった場合は、のりかえプランを契約していても乗り換えを行うことができないので注意しましょう。

ENEOS新車のサブスクのよくある10の質問

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ENEOS新車のサブスクにWEBで申し込む方法

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ENEOS新車のサブスクでライフステージに合わせた車選びを！

ENEOS新車のサブスクでは自分に合った新車をサブスクカーリースすることができます。初期費用のかかる購入に比べて費用を抑えて乗ることができるので、金銭面で不安を感じている方にもおすすめなサービスです。

また、ENEOS新車のサブスクのメンテナンスプランには車検や法定点検、消耗品といった車の維持にかかる費用をすべてコミコミにでき、急な出費を気にせずにすむだけでなく車を安心安全に利用することができます。

申し込み~納車まですべてWEBで完結するので店舗に行く手間も省け、審査が不安な方もまずはカンタン審査で実際に利用できるのか確認することができます。ぜひENEOS新車のサブスクを利用してライフステージに合わせた車選びをしてください。

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