Hondaマンスリーオーナーを使う前に知っておくべきメリットとデメリット!料金や申し込み方法を徹底解説

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ホンダの車

最短1カ月から車のサブスクができる「Hondaマンスリーオーナー」。保険・税金・車検もすべてコミコミなので急な出費を気にする必要がありません。

今回はそんなHondaマンスリーオーナーのメリットとデメリット、料金、申し込み方法について徹底解説していきます。

Hondaマンスリーオーナーを利用しようか迷っている、Hondaマンスリーオーナーのメリットとデメリットを知りたい方はぜひ参考にしてください。

最短1カ月から車に乗れる「Hondaマンスリーオーナー」の魅力
  • 最短1カ月から利用できる
  • 月々29,800円から
  • 中途解約金なし
  • 任意保険もコミコミ

「サブスクカーリースって高いんじゃない?」Hondaマンスリーオーナーなら月々29,800円から!月額料金には車の維持にかかる税金や車検、保険もコミコミ。「でも、事故を起こしたり車に傷をつけた時が不安…」Hondaマンスリーオーナーの任意保険には車両保険も含まれているので、万が一の時でも免責分だけでOK。最短1カ月からなので、気になる車両を試してみたい、休暇期間だけ利用したいなど、短期の利用にもうってつけ。申し込みは簡単にWEBからできるので、気になる車両がないか確認してみましょう。

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目次

最短1カ月から車に乗れる「Hondaマンスリーオーナー」とは?

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カーリースは複雑な契約や審査など、何かと時間がかかってしまいます。かといってレンタカーだとマイカー感がなくて、ちょっと物足りない。そんなときにおすすめなのが「Hondaマンスリーオーナー」。カーリースよりも気軽で、レンタカーよりマイカー感を感じることができる車のサブスクです。

価格は手ごろな月額29,800円から。さらに、審査不要なのでちょっと金銭面が不安な方でも気軽に利用することができます。月額料金には保険や税金、車検が含まれ、車の維持にかかるほとんどの費用をカバー。保険には車両保険も含まれているので万が一の時でも安心です。

最短1カ月から最長11カ月利用できるので、短期的に車が必要になったといった場合も長期的な利用も可能。この期間内であれば目的に合わせて自分が使いたい期間利用することができます。また、いつでも解約金なしで解約可能なので、気軽に利用できるのもHondaマンスリーオーナーの魅力です。

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Hondaマンスリーオーナーで利用できる車種は?

車の特徴

Hondaマンスリーオーナーでは軽自動車・コンパクトカー・ミニバン・SUV・セダン・特殊車両・スポーツといった車種から自分に合った車両を選ぶことができます。

Hondaマンスリーオーナーで利用できる車種例

N-BOX/N-BOX+/N-BOX SLASH/N-WGN/N-ONE/N-VAN/FIT/Honda e/FREED/FREED+/STEP WGN/ODYSSEY/VEZEL/ZR-V/CR-V/GRACE/CIVICセダン/INSIGHT/ACCORD/SHUTTLE/JADE/CIVIC/S660/N-BOX車いす

貸出可能車両は貸出地域によって異なるので注意が必要。Hondaマンスリーオーナー公式ホームページでは事前に貸出地域や年式、走行距離、定員、月額料金などの詳細な車両情報が閲覧できるのでチェックは必須です。

「どんな車を利用したいかわからない!」といった場合は、便利なかんたん検索を利用すれば自分に合った車を絞ることができるのでぜひ活用しましょう。

Hondaマンスリーオーナーの料金の仕組み

料金のロゴ
月額料金を決める2つの要素
  • 車種
  • SENSINGの有無

Hondaマンスリーオーナーの月額料金は車種とSENSINGを付帯するかしないかによって料金が異なります。車種による料金の違いは車両タイプによって以下のように料金が決められています。

車両タイプ月額料金
軽自動車29,800円
コンパクト39,800円
ミニバン/SUV/セダン49,800円
ミニバン/SUV/セダン(プレミアム)59,800円
特殊車両39,800円
スポーツ59,800円

もっとも月額料金を抑えられるのは軽自動車で、月額29,800円で利用することができます。一方で月額料金がもっとも高くなるのはスポーツタイプで、S660がそれにあたり月額料金は59,800円となります。

スポーツタイプ以外の車両タイプにはSENSING(センシング)を付帯することができ、付帯する場合は月額料金にプラス10,000円が加算された金額が月額料金になっています。

SENSINGは衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、車線維持支援システムなど、未然に事故を防ぐ安全運転支援システム。

SENSINGを利用することで周囲の状況を認識し、障害物や歩行者、先行車への衝突回避をサポートしてもらえる他、パーキングサポートや急アクセル抑制といった豊富な機能が利用できます。

高齢者ドライバーや免許を取得して間もない方、運転に不安を感じている方はSENSINGの利用をおすすめします。

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Hondaマンスリーオーナーを使う前に知っておくべき4つのメリット

メリット

ここではHondaマンスリーオーナーを利用するときの4つのメリットを解説していきます。Hondaマンスリーオーナーってどこがいいのか?利用するメリットがあるのか?と疑問に思っている方はぜひ参考にしてください。

Hondaマンスリーオーナーの4つのメリット
  • 車の維持費がほぼすべてコミコミ
  • 最短1カ月から利用可能
  • ローン審査なし
  • WEBで簡単手続き

車の維持費がほぼすべてコミコミ

Hondaマンスリーオーナーの月額料金にはガソリン代や駐車場代などを除く車の利用時にかかるほぼすべての費用がコミコミ

Hondaマンスリーオーナーの月額料金に含まれるもの

車両代/ドラブレコーダー/メンテナンス/自動車保険/車検

以上の費用がすべて月額料金に含まれ、「車検時の急な出費」「故障時の修理費」「任意保険費用」といった費用を気にする必要がありません。

特に免許を取得して間もない若い方の場合、任意保険費用が20,000円を超えることも少なくないため、月額料金の中に任意保険が含まれているのはかなり大きなメリットになります。

また、Hondaマンスリーオーナーの任意保険には車両保険が付帯されているため、万が一車に傷をつけてしまった場合でも免責50,000円を超える費用に関しては支払いが生じないので安心して車を利用できます。

最短1カ月から利用可能

Hondaマンスリーオーナーでは最短1カ月から最長11カ月間利用でき、「休みの期間だけ乗りたい」「帰省の時だけ車が必要」「子供の成長に合わせて乗り換えたい」など、その時々の状況に合わせた選択をすることができます。

一般的に車のサブスクやカーリースでは3~7年と長期的な契約が必要になる場合が多く、中途解約をする場合には違約金がかかる場合がほとんどです。一方でHondaマンスリーオーナーは1カ月更新になっているので、1カ月ごとに継続するかしないか選択することができます。

ローン審査なし

Hondaマンスリーオーナーの利用には審査がないため、「クレジットカード」「免許証」の2つを持っている方であれば基本的に誰でも利用することができます。

「まとまった資金が用意できない」「他社のローンに落ちてしまった」など、金銭面で不安を感じている方でも利用可能なのもHondaマンスリーオーナーの大きなメリットです。

WEBで簡単手続き

車を契約する際は基本的に直接店舗に足を運び、気になる車両を選んだ後に審査に入り、その後契約書にサイン…と、非常に時間的にも労力的にもかかってしまいます。

その点、Hondaマンスリーオーナーでは契約から納車までのすべての手続きがWEBで完結するため、余計な時間と労力をかけずに車に乗ることができます。

納車時に関しては、直接店舗に車を取りに行く必要があるので、その点は注意するようにしましょう。

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Hondaマンスリーオーナーを使う前に知っておくべき4つのデメリット

デメリット

Hondaマンスリーオーナーにはメリットがある反面、デメリットもあります。ここではHondaマンスリーオーナーを利用する前に知っておきたいデメリットについて解説していきます。

Hondaマンスリーオーナーの4つのデメリット
  • 走行距離制限がある
  • 納車と返却は利用店舗のみ
  • 長期利用はできない
  • 車両が利用されている場合がある

走行距離制限がある

Hondaマンスリーオーナーでは月間1,000kmの走行距離制限を設けており、利用月数×1,000kmを超えた場合は追加精算があります。追加精算は1km超過ごとに6円となり、500km超過した場合は3,000円の追加精算となります。

そのため1日の走行距離が30kmを超えている方にとってはデメリットになりますが、一般的な年間走行距離は10,000kmと言われているので、「近所のスーパーに行くのに使うことが多く、遠出はたまにする程度」といった方にとっては1,000kmでも十分余裕のある設定です。

納車と返却は利用店舗のみ

Hondaマンスリーオーナーで納車と返却を行う際には実際に店舗に足を運ぶ必要があり、自宅への納車は行われません。そのため、近所に利用可能店舗がない場合は利用可能店舗まで足を運ぶ必要があり、やや利用しにくさがあります。

ただ、47都道府県すべてに利用可能店舗があり、2023年10月時点では多くのHONDAのお店でHondaマンスリーオーナーが利用できるのでまずは近くに利用可能店舗がないか確認するのをおすすめします。

長期利用はできない

Hondaマンスリーオーナーは最長11カ月の短期契約であるため、1年以上の利用を考えている方にとってはデメリットとなります。

ただ、店舗によっては利用していた車両の買取を行える場合もあるので、そのまま乗り続ける可能性がある方は事前に確認するようにしましょう。

また、HONDAには新車のサブスクである楽まる」というサービスもあり、こちらでは最長で7年の契約を行えるので長期利用を考えている方におすすめです。

車両が利用されている場合がある

Hondaマンスリーオーナーでは地域によって利用できる車両が異なり、「利用中」「本予約済」といった場合には車両の利用をすることができません。

また、他県の車両を利用することができないので、地域によっては利用したい車両がすべて利用されてしまっていることも。

公式ホームページから地域や車種を選択して簡単に利用の可否が確認できるので、まずは気になる車両が利用できるか確認するようにしましょう。

Hondaマンスリーオーナーのよくある10の質問

質問(Q&A)

月額料金以外にかかる費用はある?

基本的に駐車場代とガソリン代のみ。

走行距離制限はある?

月間走行距離制限は1,000kmとなっています。超過した場合1kmあたり6円が追加でかかります。

駐車場は必ず必要?

車検証を使用者で登録するため必ず必要になります。

車の利用までどれくらいの期間がかかる?

約1カ月程度かかります。

カーナビやETCは付いている?

車両によって異なるため、車両の詳細ページで確認する必要があります。

スタッドレスタイヤは利用できる?

オプションで追加可能。

車の購入はできる?

店舗によっては可能。

新車は利用できる?

中古車のみの利用となります。

自宅に納車はしてもらえる?

車の納車は受取店舗のみとなります。

仮予約はお金がかかる?

仮予約で料金は発生しません。本予約後、書類の発送が行われた時点でキャンセル料がかかります。

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Hondaマンスリーオーナーに申し込む方法

登録方法
STEP

会員登録を選択

Hondaマンスリーオーナー公式ホームページより会員登録を選択し、メールアドレスを入力して会員登録画面に進む。

STEP

会員情報の入力を行う

氏名・住所・電話番号等を入力し、会員登録を行う。

クレジットカード/運転免許証が必要になります。

STEP

車を選び仮予約を行う

Hondaマンスリーオーナー公式ホームページより車を選び、仮予約を行います。仮予約のキャンセルは料金がかからないので安心してください。後日、メールで利用可能か連絡が来ます。

STEP

本予約

車両の利用が可能な場合、本予約を行い書類の手続きに移ります。店舗より書類が発送された時点でキャンセル料がかかるので注意しましょう。

STEP

必要書類の準備・送付

後日店舗より書類が届いたら必要事項を記入の上、必要書類(住民票等)を添付して返送します。

STEP

来店日時を決める

書類に不備がなければ店舗より来店日時に関するメールが届きます。URLより希望の来店日時を選択します。

STEP

納車

指定した店舗・日時に車の受け取りを行い手続きは終了です。

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Hondaマンスリーオーナーで理想のカーライフを!

カーライフ

Hondaマンスリーオーナーでは任意保険込みのお手頃な料金で車をサブスクカーリースすることができます。最低月額29,800円~で保険や車検、税金がすべてコミコミ。「車を持つにはお金がかかるんでしょ?」と思っている方でも、気軽に車に乗ることができます。

また、Hondaマンスリーオーナーには審査がないため、「クレジットカード」と「免許証」があれば基本的に誰でも利用可能「審査に通るか不安」「審査が面倒」といった方でも利用できるのはとても魅力的です。

手続きはすべてWEB上で行えるので、いつでも好きな時に予約することができます。ぜひHondaマンスリーオーナーを利用して、カーライフを楽しみましょう。

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