MOTA(モータ)を使う前に知っておくべきメリットとデメリット！料金や申し込み方法を徹底解説

新車をサブスクカーリースできる「MOTA(モータ)」。車の買取や販売などのサービスを展開している会社が運営し、頭金なしで新車に乗ることができます。

今回はそんなサブスクカーリースモータのメリット・デメリット、料金、申し込み方法について徹底解説していきます。

モータを利用しようか迷っている、モータのメリットとデメリットを知りたい方はぜひ参考にしてください。

もらえる新車のサブスクカーリース「MOTA(モータ)」とは？

モータは新車を月額制サブスクカーリースで利用できるサービスです。すべての国産メーカーの車種から自分にあった車を選択でき、契約満了時にはそのまま車をもらうことができます。人気軽自動車のN-BOXやハスラーをはじめ、セレナやヴェルファイアなどのミニバン、CX-8やハリアーなどのSUVもサブスクカーリースの対応車種となります。

車の購入にあたっては初期費用として法定費用(消費税・自動車税・自動車重量税・自賠責保険料等)や諸費用(登録料・納車費用等)等がかかりますが、モータの月額料金にはこれらの費用がすべてコミコミ。新車のサブスクカーリースは月額料金が高いイメージをお持ちの方も多いと思いますが、ボーナス月加算や契約期間(7年/9年/11年)を伸ばすことで月額料金を抑えることも可能です。

気になる保証に関してはメーカーの一般保証3年もしくは60,000km、特別保証の5年もしくは10,000kmが付き、モータでは車検やエンジンオイル交換、タイヤローテーションなどのサービスも付いています。

選べる車両は国産メーカの全車種が対象(商用車やレクサスなど一部例外あり)となるため、憧れの最新型にも乗れるチャンス！申し込み条件は18歳以上~75歳以下の運転免許証を持っている方が対象なので、免許を取得して間もない方でも審査に申し込むことが可能です。

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モータで利用できる車は？

モータでは国産車メーカーの全車種からお好きな車両を選べ、最新型のサブスクカーリースも可能。特に最新車両は在庫に限りがあるため、気になった車両が入荷されたときは早めの申し込みがおすすめです。

通常のサブスクカーリースでは特定の車両における契約となり、色やオプションの選択が難しい場合が多々ありますがモータでは色やグレードといったオプションも自由自在。気になる車種を自分好みにカスタマイズすることができます。

モータの料金の仕組み

モータの料金は車両や期間、オプションなどによって変動します。ここでは月額料金が決まる仕組みについて解説していきます。

モータの月額料金は以上の6つの要素によって決定され、それぞれの車両の価格が基本ベースとなります。

車両にはメーカーのオプションを付けることが可能で、色やグレードなどによって月額料金が変動。モータ独自のオプションであるアクセサリーパック(月額2,310円)ではETCやフロアマット＆ドアバイザー、ドライブレコーダー、カーナビの取り付けも行うことができます。

基本的に契約期間(7年/9年/11年)が長ければ長いほど月額料金は安くなるので、とにかく月額の支払いを抑えたい！という方は長期契約がおすすめです。また、月額を抑えたい場合はボーナス加算や頭金(希望しない場合は不要)を利用することで月々の支払いを抑えることができます。

N-BOXのグレードGの料金を契約期間で比較すると7年と11年では月額7,480円の差があり、より月額料金を抑えたい場合は長期契約がおすすめです。※2023年8月末の価格を参照

モータでは距離制限を設けていないため、一般的なサブスクカーリースのように距離を気にする必要がありません。ただし、契約満了時に返却を希望する場合は月2,000kmを超えた分を請求されてしまうので注意しましょう。

より具体的な料金の詳細に関しては契約時に細かく決めることができるので、まずは無料審査で申し込み可能か確認してみましょう。

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モータを使う前に知っておくべきメリット5つ

ここではモータを利用するときのメリット5つを解説していきます。モータってどこがいいのか？利用するメリットがあるのか？と疑問に思っている方はぜひ参考にしてください。

契約満了後は車がもらえる

一般的なリースの場合は契約満了時に返却する必要があり、利用期間中の縛りも多くなります。

しかし、モータでは契約満了時にそのまま車をもらうことができるため、利用期間中の縛り(走行距離制限やオプション不可等)もなく自分好みの車を利用することができます。

契約期間が最長11年

モータでは比較的長期間の契約となる7年・9年・11年の長期契約が可能です。

契約期間が長くなればなるほど月々の支払いを抑えられ、金銭的な負担を減らすことができます。

すべての国産メーカー・車種に対応

モータの対応車種は国産メーカーであるトヨタ・日産・ホンダ・スズキ・ダイハツ・スバル・マツダ・三菱の最新型を含む全車種(商用車やレクサスなどの例外あり)から選ぶことができます。

一般的なサブスクカーリースの場合、特定のメーカーや特定の車種、オプション選択不可なことが多いですが、モータなら自分に合ったメーカーの車種を選択し、自分好みのオプションを付けられるメリットがあります。

また、サイトに掲載されていない車種も、希望の車種、グレードを指定して問い合わせることで個別に見積もりを取ってもらうことができます。

途中で乗り換えや返却も可能

契約期間が11年の場合は9年、9年の場合は7年、7年の場合は5年経過することで乗り換えと返却を自由に行うことができます。

ただし、返却時の車両の状態が悪い場合や経過月×2,000kmを超えた走行距離の場合、別途で支払いが発生します。また、途中解約の場合は解約金が発生するので注意が必要。

そのため、基本的には契約満了まで利用するのがおすすめです。

無料クーポンで車検とオイル交換もコミコミ

モータではすべての車両に特典として無料クーポンが発行されます。この無料クーポンでは、契約期間中の車検、半年ごとのオイル交換、1年ごとのオイルエレメント交換を無料で行うことができます。

他にも、車検時の基本点検費用(総合検査/代行費/印紙代)、タイヤローテーション、バッテリー液、ウォッシャー液、ブレーキオイル交換、ロングライフクーラント交換といったサービスについても無料となっています。

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モータを使う前に知っておくべきデメリット5つ

モータにはたくさんのメリットがある反面、デメリットもあります。ここではモータを利用する前に知っておきたいデメリットについて解説していきます。

別途任意保険の加入が必要

モータの月額料金には強制保険の自賠責保険は含まれていますが、任意保険に関しては含まれていません。そのため、任意保険は別途ご自身での加入が必要になります。

安全に車を利用するため、もしもの場合に備えるために任意保険は必ず加入するようにしましょう。

途中解約ができない

モータではやむを得ない場合(全損等)を除いて途中解約を行うことができません。また、途中解約を行った場合(全損時も含む)解約金や違約金が発生します。

違約金の金額は残りの契約期間中に払う金額のほぼ全額になるので注意しましょう。

一部メンテナンスを自分で行う必要がある

モータには無料クーポンがあり、これによって車検やオイル交換等が無料になります。しかし、この無料クーポンの対象外となるタイヤ交換やバッテリー交換、板金修理、対象外の部品交換・工賃は実費となります。

モータのよくある10の質問

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モータの申し込み方法

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モータで自分好みの車を見つけよう！

モータでは自分に合った新車をサブスクカーリースすることができます。初期費用のかかる購入に比べて費用を抑えて乗ることができるので、金銭面で不安を感じている方にもおすすめなサービスです。

また、月額料金には車検やオイル交換の費用も含まれているので、急な出費を気にする必要もありません。

申し込み~納車まですべてWEBで完結するので店舗に行く手間も省け、審査が不安な方もまずは無料審査で実際に利用できるのか確認することができます。ぜひモータを利用してカーライフを充実させてください。

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